トルコの旅・8日目
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●1,200円で地中海クルージング、おまけに昼食付き
 1,200円で1日過ごせるなんていい国ですね。ちゃんとした昼食も付いてですよ。
 次の目的地はパムッカレと決めました。娘は行きたくなくてしょうがない様子でしたが、遺跡も飽きたし、こっちは見たことがないから。ということで朝の散歩がてら、オトガルまでバスの予約に。ただしその先どうするかはいまだ決まらず。オトガルの前の食堂で無料のインターネットで確認すると、イズミルからイスタンブールの飛行機の安い券はほぼ売り切れ。後で決めようととにかくパムッカレまでのバスを予約。ここからパムッカレへ直行するバスがあるなんて不思議でした。
 ホテルに戻って例の朝食。クルージングは10時の出発なので、9時過ぎに出てスーパーでちょっとした買物。船に行くと最後の呼び込みに懸命でした。20分前に乗り込みましたが客は6割方。ドーナツパンの売り込みに来たので1個買って試食。出発時間で7割方の乗客。定刻どおりに出発。各船いっせいに出発です。みるとほとんど地元の人ですね。夏休みを楽しんでいる感じで親戚一同みたいな客ばかり。1時間ちょっと走り続けて最初の入り江に到着。つくなり皆ドボンドボンと海へ。ちょっと恐ろしくて恐る恐るはしごから海へ。30分ほどの水泳時間が終わり昼食です。船長さんも一緒になって食事を運んでいました。ちゃんとした食事でしたよ。チキンとビーフの選択もできましたしね。食事が終わると次の入り江へ。次は5隻くらいの船が停泊していました。隣の船は昼食中、でもセルフサービスのようで見た目にもイマイチの食事。こういうところに値段の差があるんでしょうね。呼び込みでは10YTLというのもありました。各入り江で30分くらいづつ過ごして移動します。5箇所の入り江を巡って帰港です。帰りのデッキの上ではオバちゃんやオネェチャンがトルコダンスを踊っていて目を楽しませてくれました。優雅な一日でしたね。
 帰るとまたスーパーで買物、今日はおいしいピデを食べようと店を探しました。懲りない娘です。ちょっと迷ったけど本場のピデ屋を探しティクアウト。また冷えたワインを買ってホテルへ。ホテルへ戻るとまた停電。もちろん冷房は入りません。そういえばスーパーも涼しくなかったし、店も真っ暗でした。でもワインは良く冷えているので停電は先ほどからなのかなと。旨いワインの後は、夜の散歩、明日の予定も決まらないままぐっすり。
 
●日程
ホテルーオトガルーバス予約ー港散策ーホテルースーパー港9:40ー船ークルージング10:00ー海水浴5箇所ー港17:00ースーパーーピデ屋ーお店でワインーホテル
 
今日はトイレもあるし安心 出航・ブルーの建物がホテル 途中の別荘街
 
2つ目の入り江 2つ目の入り江 2つ目と3つめの途中
 
3つ目の入り江 3つ目の入り江 3つ目の入り江
 
4つ目の入り江 4つ目の入り江 4つ目の入り江
 
4つ目の入り江 4つ目の入り江 4つ目の入り江
 
4つ目の入り江 4つ目の入り江 4つ目の入り江
 
帰港 帰港 帰港
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